パスポート認証とは

海外の金融機関(プライベートバンク・オフショアバンク・証券会社・投資銀行)などの口座手続(開設・変更・解約)をする際に、通常は現地の銀行窓口でパスポートなどの身分証を提示し、本人確認を行ないますが、日本にいながら郵送などで銀行口座などを開設する際は、ご本人様の本人確認をするために、パスポートのコピーが原本と同一であることを確認しなければなりません。その際に必要となるのが、パスポート認証です。

そこで、行政書士や弁護士などの確かな身分の第三者が「本人とパスポートの同一性」「パスポートの原本とコピーの同一性」を確認し、海外の行政機関や金融機関にその真正を担保するのです。

パスポート認証では、「行政書士や弁護士などの認証者」がパスポート所持者と面談し、下記2点を確認し証明します。

  • 「パスポートのコピー」「パスポートの原本」と相違ないこと。
  • 「パスポートの原本」が本人のものに相違ないこと。

日本で「パスポート認証」を行えるのは「行政書士及び弁護士」です。

お気軽にお問い合わせください。084-982-9595受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせ